サイトM&Aの交渉前・交渉後に特に注意する点とは?

交渉前に気をつけること

サイトM&Aでサイトを購入しようとするときに気をつけたいのは、適正な価格で販売されているかです。交渉の際には正確なデータを売り手も用意してあると思いますが、よく確かめておかなくてはいけないでしょう。実際に提示されているサイトの価格が、月間利益の何年分になっているかを見ておきましょう。一般的にサイトの販売価格は、月間の利益の10ヶ月から20ヶ月分です。サイトの将来性も大切ですが、価格が現実と大きく乖離していないかをチェックしておきましょう。
サイトが、運営者の個性でPV数を集めていなかったかも重要なポイントと言えます。運営者の手を離れると価値が薄れる可能性があります。サイトのコンテンツを閲覧すると、このあたりは確認できるでしょう。

交渉後のことを考えておく

交渉に成功してサイトM&Aでサイトを購入したはいいものの、運用できなければ収益を上げ続けていくのは難しくなります。このためサイトを安定して運用していくには、自社に人材がいるのかというのは重要な点です。事前に運営していけるかシミュレーションをしてからサイトM&Aに踏み切っているはずですが、運用が難しい場合はコンサルタントと契約を結びサイト運用のサポートを受けることもできます。また、サイトの運用自体を外部委託することも可能です。
サイトを買収した後はドメインとサーバーの移管作業が必要です。これらは簡単に言うと、サイトの引越し作業です。運用と同様にこちらも移管がうまくいかないこともあります。この場合もサイトの引越し代行業者がいるので、移管作業の相談をしてみるといいでしょう。